新文芸坐×アニメスタイルセレクションVol.50 BONES SPECIAL 2013

BONES SPECIAL 2013 その1
2013年11月2日深夜から3日早朝にかけて、池袋にある新文芸坐でオールナイト上映会「新文芸坐×アニメスタイルセレクションVol.50 BONES SPECIAL 2013」が開催されました。これを観覧してきました。

BONES SPECIAL 2013 その2

上映会の冒頭、ボンズ2014年新作アニメのPVを3本上映。その後、アニメスタイル編集長の小黒さん司会で、トークショーが実施され、ボンズの南さん、スタドラの五十嵐監督がゲスト登壇でした。
それから、劇場版スタドラ、ストレンヂア、天国の扉という順で上映。当初0535終了予定がちょいのびで6時前に終了という流れ。

ひとまず、常連さんにはおなじみの、トークショーレポをなんとなーく記録しておきます。例によって、ほとんどおいつかないメモを頼りにしております。そして今回、さらにおいついてないというか、まとまらないメモになっているため、話がつながってないですが、ご了承下さい。ほんっと、聞きながらどうやって書こう?って思いましたが、しょーがないってあきらめました。(投)あと、筆者解釈翻訳も入ってることもご了承ください。

あいさつ


小黒氏(以下O)登壇。ゲスト二人をまねく。
南氏(以下M):今日は足下悪い中(外は小雨が降ってたらしい←私はその前に会場入りしたみたい)、ありがとうございます。
五十嵐氏(以下I):今日は、作品1本持ってきました!(新作PVのひとつ、『キャプテン・アース』の監督)

新作の話


O:もう何度もアニメスタイルセレクションでボンズ上映会やってますが、今回、セレクションも50回目です。そして、ボンズは2013年10月に設立15周年を迎えられました!なので、15周年記念で。
M:え、いつもやってるやつじゃないの?記念なの?
O:いつもやってんですけど、記念でも…。新作PVを上映しましたが、まずはこれの話でしょう。
M:スペース★ダンディは、さっきチラシを置いたとこなので、みなさん、この後持っていってもらって、人が通るところに貼ってください。

BONES SPECIAL 2013 その3

O:どんな作品ですか?
M:ど、ど…どんな作品?(なぜか挙動不審w)
O:PVだとコメディっぽいですが
M:コメディですね
O:コメディなんですね。そう思わせといて実はシリアスとか、違う方向になったりしない?
M:コメディです。(ざっくり概要紹介が入りますが、まあサイトにあるようなこと)
  完全一話完結です。シリーズ中にちょっとシリアスだったり、ハートウォーミングだったりもします。あと注目は、この作品に20アーティストぐらいの参加があります。
O:はいぃ?1作品に?それは音楽で?
M:1作品に。いえ、アーティストです
O:じゃ、ノラガミについて…
M:え、ダンディ終わり??それだけ?
O:いやいや(汗)、…続きどうぞ
M:スペースダンディーは渡辺監督なんですが、ボンズは天国の扉以来です。色々、創意工夫にあふれた監督なので、他のプロデューサーだと大変だろうなと思って、私がやってます。ナベシンから、どんどんメールが来てますよぉ…。あと、宇宙人いっぱい出てくるんだけど、色んな人に描いてもらってます。
O:アニメスタイル向きな作品てこと?
M:んー、そうかも
O:ボンズ作品は、テンペストの後何もなくなってしまってたのに、2014年にどっときてますね。15周年だから?
M:15周年だから。…って、いや、そんなことは無くて、色々…色々ありまして。で、2014年1月からノラガミ、スペースダンディ、キャプテンアース、ええとタイトルもう発表してたっけ?チャイカとか…。(この後、なぜか筆者の記憶が上書きされる)あと1本あります。
(このへんから、客席後ろにいらっしゃるらしい関係者の視線を気にし始めるゲスト陣)
O:2014年に備えて2013年出してなかった?
M:スペースダンディは、政治的に色々と…。あ、アメリカのカートゥーンと同時放送ってことで出ます!ローカライズやって吹き替えもしてって上での同時なので、それを思うと準備もそれなりだったとわかるかな
O:レギュレーションもアメリカのに合わせて?
M:…んー…いや…そー…でもない…かな?でも、放送はできるようにしてる
O:昨日までアメリカにいらっしゃったんですよね
M:ええ、アメリカで、ミーティング!(強調)をしてきました。目がしょぼしょぼです…
O:ノラガミ、川元さんですね
M:原作者の作品は他のもよく読んでて、今作は連載当初からチェックしてました。やりたいって。
O:じゃ、南さんからもちかけた?
M:………(ものすごい間)………はい
O:監督が
M:若い人です
I:スタドラで絵コンテ描いてて、また頼もうと思っていたのに、ノラガミの監督になっちゃいました。
M:最近、多いよね。みんな監督になっちゃうね。初めての面ツでやります。
O:キャプテンアース、スタッフクレジット無いですね
M:まるcも入れてないよね。ダメだよねぇ。何やってんでしょうね?
I:サイトできるまで、完全秘密です。何も言えません(ちらっ、ちらっ)
M:五十嵐・榎戸の鉄板コンビがどうのこうのいうのは、入ってたよねっ
I:なんで、ケンカ腰なんです?
M:いやいや
I:今回、ロボットアニメを作ってみようと。スタドラみたく架空の場所じゃなくて、実在の場所を舞台に、ロケットとロボットを
M:ロボティクスなんちゃらってあったよね
I:先日、ロケットの打ち上げありましたよね、種子島で
M:打ち上げって、飲み会ってほうが思い浮かぶ…
I:(笑)そこでなんちゃらの監督に会いました
I:キャプテンアース、色々、もう、のどもとまで出てきてるんですが、今はまだ何も言えません。ほんっとスミマセン。
M:だけど、『スペースダンディ』、『キャプテンアース』って、大丈夫かボンズ?って感じだよね。いや、俺はさあ、『僕のなんたらがどうした』ってやつやりたいんだけど。周囲にもやらせてって言ってるし。ひょっとしたら、すごいアクションで、ロボットなんかも出てきちゃうかもしれないけどさ
O:ボンズキャラは、たとえホスト部でもアクションが違和感なくつるっとできちゃうって絵になってるもんね
M:はい…
I:でも、ボンズっぽいって言われても、ピンときてないでしょ、南さん
M:うん
I:ホスト部やるとき、南さん、こういうのやりたいんだなって思いました。だから俺が呼ばれたのかと。
M:東映からさわやかな風がくるかなと。色んな風を入れたいのよ。
I:東映にいると、他のこと入ってこないなー。ボンズだと、色んな人がいる。初めて入ったときは、8周年ぐらいのとき。外様ですよ。
M:実はボンズで一番多くの作品を監督してんだよね(>五十嵐さん)
I:5本やってます
M:それが外様?
I:なんか、いつまでたっても外様な感じ。鋼(水島監督版)のスタッフに入るかもて話があって、準備してたけど、結局入れずでした。
(どこでどうなったか、サンライズ野球チームの話に移って、ひとしきり盛り上がる。南さんと、そこで出会ってるはずなのに、南さんは覚えてなかったらしい…)
M:サンライズ…いい思い出ばかりですよ
I:ん?…南さんと飲みに行くと、サンライズ時代の話になったりして、それはちょっと…というのがよくありますが?
M:じゃ、キミの東映時代の話をしようか

QAタイム


Q:15周年の中で、一番骨のあると思った作品は
M:んー、骨って、人間の体にいくつあるか知ってる?って話からするかな。なんて。好きな作品って、よく聞かれるけど答えられないんだよね。そんな中で、ストレンヂアは映画作ったなぁ!って思いや、他のトコじゃできないだろう?!ってことが強かったり。だけど、他の作品をやってきたからこそできたというのもあり。ロボットものでは、エウレカかな。ああ、あと、ヒヲウってボンズで初めてやったTVシリーズなんだけどあれも…。そうそう!ヒヲウ、どこでだったか忘れたけど(おいっ)配信しますよ!いい作品なので、見てください。
O:ストレンヂア、大変だったというのは?
M:時代劇、アニメであそこまでチャンバラやらないよね。あと、天国の扉、今年のハロウィン、えらく盛り上がってなかった?もう、なんでここで天国の扉推さないかな、サンライズっ!!!て思うよなー

Q:劇場新作は
M:劇場作品やりたいんですよ。企画はいくつかあるけど。最近、劇場作品多いよね。どこか、仕事させてくんないかなー。ストレンヂア作ってて、映画作るってのが楽しかった
I:監督やりたい
(みつめるふたり…w)

Q:スタドラの続き無いの?
I:やる気はあるんだけど…。もし次やるとしたら、完全新作でやりたい。アニプレックスさーん(呼びかけ
M:宇宙人、キツネ、色々置き去りだったんじゃない?あ、ほらほら、あそこにもいる(場内に副部長ぬいぐるみを持参してる人が何人か)
I:それ、いいデキですよねー。手もとにあったものは、ゆずってしまったけれど…

Q:ロボットアニメとは
I:自分から遠くにあるもののイメージだった。以前は、男の子主役のアニメを作ってなかったからかな。スタドラやって、「自分は男の子なんだな」って思った。ロボットものとそれ以外、ってくくりになってる気がする。
O:おお、かっこいい。南さんは?
M:ま、だいたいそういうことですねっ。
M:富野さんにあこがれて入ったサンライズ、アニメだからこそできるってのがロボットもの。ロボットを使うことで人間を描くことができる。兵器としてのロボットが多いけど、それと違う『イデオン』という作品があって、その影響が大きい。その先にニルヴァーシュにこめた想いがある。
O:ロボットは手描きでやっていく?
M:やりたい。けど、できる人がどんどんいなくなっていくという現実がある。2013年アニメのロボットものはみんなCGだったけど、かなりよくなってるよね。だけど、手書きを捨てきれない部分もあり。
I:ロボットは手書きでやりたい。それは毎回言ってることですね。ボンズのこれまでを知ってるだけにね。キャプテンアースは、その点において実現してますね。というのは、大丈夫ですよね?(許諾を得るw)
M:スペースダンディのQTだって、手書きだよ?

Q:魔法少女アニメは?そこにロボットもからませたりとか?
M:そんな、河森さんがやりそうなことを…。魔法少女は、昭和から続く大きなジャンル。やる気はあるよ?じゃ、キャプテンアースの次はそれで
I:じゃ、次は僕、それで

Q:立体商品少なくない?
M:いや、断ってるわけじゃなくて。がんばってるんだ。がんばってるんだけど……が……がんばります。だけど、バン(ごにょごにょ)が…。え、BVの人来てるって?(汗
I:タウバーンが手もとにきたとき、うれしかったので、キャプテンアースも商品化されるといいな
M:みなさんの声が実現にむすびつくかもです

おわりに


O:そろそろ時間なので、しめくくりを。
M:今日は、雨の中集まってくださってありがとうございました。15年、色々作ってきました。これからもワクワクしてもらえるような作品を作っていきます。朝まで楽しんでってください。
I:今年ボンズ8年目。長い間作品つくってます。ボンズの熱意のすごさ、それに応えなきゃという意識でやってます。これからのボンズ作品もよろしく。

ということで、拍手の中退場となりました。
上映作品については、それぞれに楽しみましたが、やはりスタドラは新作であって欲しかったなぁというところがありますね。
ストレンヂアは、なんといっても、冒頭のオープニング終わるところまでが秀逸だと思います。あれはもう、本当に劇場の大スクリーンだからこそ効果が高まるって感じ。音楽もいいですしね。ぜひ劇場で未見の人は、すでにディスクとかで見ていたとしても、一度は体感してほしいです。
天国の扉は、もうどんだけ見たんだ、ってぐらい劇場でも家でも見てますが、あいかわらずタイトルが出たところで、じーんときます。同時に、初めて劇場で見たときの足の震えたこととか、作中の自分が使ったネタとか、どっと積み重なってしまいます。やはり何度見ても「ビバップはいい」(ジェットさん台詞調)。

来年も、ストレンヂアと天国の扉は上映されそうなので、その日を待ちたいと思います。そのとき、ちゃんと会場に行けるといいなぁ。行く気は満々だけど、昨今、何がどうなるかわからんのよね…。

楽しい一晩をありがとうございました!




関連サイト接続:
WEBアニメスタイル:新文芸坐×アニメスタイルセレクションVol.50/BONES SPECIAL 2013
http://animestyle.jp/2013/09/18/6057/
アニメスタイル:編集長メモ:オールナイト寄せ書きパネル完成
http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2013/11/post-9be5.html

ハロウィンな袋の中は…
BONES SPECIAL 2013 その4

コメントありがとうございます


> 当日はお疲れ様でしたー♪
> トークショー聞きそびれたので大変参考になりましたー♪
> ありがとうございます♪(ノω`*)んふふ♪

こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!
年々、フルで起きてられない感じになってきましたが(苦笑)、がんばってメモできて、こうやってお披露目できて良かったです。次回も会場に行けるといいですね!
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tag : ボンズ イベント 映画

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